インシュレーター・ボード

インシュレーター・ボードとしての使用法

・中心部分(魂柱SoundPost)が取り外せる構造

構造的な最大の特徴として、中心部分と外周筒部分に分かれています。一体の構造体にする事が剛性の観点から良いと想像しましが、必要な剛性はこの形状により保たれ、各々が自由振動する事で起こる作用が音質面で効果的。

・素材を変える事が出来る

部屋の環境や人の感覚は様々であり、その条件に合わせる事が大事。中心部分の素材を1個単位で変える事が出来、細かな調整を可能とする。また、別素材(制振材や金属板)などを挿入する事も可能

・微妙な高さの調整に対応

4点支持以上でガタつく場合などは中心部分にスペーサーなどを充填する事で安定します。スペーサー用途としてアピトン木粉を付属。または、ユーザー独自に用意したスペーサーも利用可能。

・無限に数を増やせる

スピーカーやスピーカースタンドの足元のセッティングでは、通常3.4点支持でバランスします。数を増やす事で全体の周波数バランスが変化していきます。また、製品の上に合板等を乗せるなどオリジナルボードとしての使い方もあります。ご自身の環境に合わせてお試し下さい。

・反射面で有利

板状の物を敷くよりも反射面で有利です。この製品は外周筒部分・中心部分、共に木の繊維方向に振動を伝える構造です。ハニカム状に並べボード仕様にした場合でも、反射の影響は受けづらくなります。また、板状の物を載せる場合でも中心部分の突起が板に接するので、板が共振するのを防ぎます。

・素材のバランス

音響用途に使われるアピトン材は、市販の積層合板仕様の物があります。周波数的には音響に適した特徴を有しますが、アピトン特有の音色の付加が好みを分かける所ですが、このことはアピトン材の質量過多や共振で特徴が出過ぎる場合におこります。合板のように板状の形は共振し易い形状である事も要因の一つです。素晴らしい周波数特性を持っているアピトンをいかす為には素材の使い方と形状と素材間バランスが大事です。

 

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